こんにちは、桃です。
今回は、【売り込みも営業もしなくて売れる!】WEBマーケティングとは?というテーマでお話しします。
「WEBマーケティングって何?」と聞かれて、言葉に詰まったら、ぜひこの記事を読んでみてください。IT初心者🔰桃がわかりやすくお伝えします。
そもとも「マーケティング」っていったい何?
まず、マーケティングについて、あなたはどのように理解していますか?
かつての私は、マーケティングについて、正しく理解していませんでした。”市場分析”や”集客”といったイメージは持っていたものの、感覚的にしかマーケティングを捉えていませんでした。
じゃ、「マーケティングっていったい何なんだ?」
その答えはずばり!
商品設計から売上に至る営業や販売までのトータルプロセスのことです。
世の中のビジネスの80~90%はマーケティング要素と言われています。
勘のいい方はお気づきだと思いますが、世の中のビジネスのほとんどがマーケティング要素であり、言い換えるとマーケティングを勉強すれば、ビジネスや売上作りに強くなる!とも言えるわけです。
近年は、実店舗を持たずECサイトを活用した販売手法など、WEB媒体×マーケティングを活用したケースが目立つようになりました。
このようにWEB媒体とマーケティング領域を掛け合わせた戦略的活動のことをWEBマーケティングと呼びます。
なぜWebマーケティングが重要なのか
現在、さまざまな情報の収集にインターネットが用いられるようになりました。また、近年、集客や売上作りにおいて、WEB媒体を活用しなければ企業の発展や存続が危ぶまれるといっても過言ではない時代に向かっています。そのため、ECやWEBサービス、ホームページなどのWEB活用が企業にとって必要不可欠となっています。
また、スマホやSNSの普及などの影響もあり、企業と顧客を繋ぐWEBマーケティングは今後さらに重要性が高まる傾向にあります。
マーケティングの”6つのプロセス”
マーケティングのゴールは、”営業活動をなくすこと”であり、その活動は6つのプロセスから成り立っています。
- 商品設計・コンセプト
- 認知してもらう
- 興味を持ってもらう
- 集客する
- 信頼構築をする
- 販売をする
この6つのプロセスの1つ1つの仕上がりと質が、集客や売上に直接影響します。
というのも、6つのマーケティングプロセスを通じて、戦略と実行のプロセスが具体化されるからです。
たとえば、企業の場合、6つのマーケティングプロセスを通じて、マーケティングの要となる「自社が」「誰に対し」「どんな価値を」「どうやって提供するか」という戦略と実行プロセスが決まります。
そのため、顧客に対して「買ってください」という営業活動をダイレクトにしなくても、お客様の方からその商品を購入したい!という購買意欲と行動を作り出すアプローチをすることができるのです。
まとめ – マーケティングを学べばビジネスに強くなれる –
【売り込みも営業もしなくて売れる!】WEBマーケティングとは?についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
マーケティングの知識はビジネスの基礎力とも言える知識です。そのため、さまざまな企業や分野、働き方でスキルとして役立てることができます。
- 自分の可能性や仕事の選択の幅を広げたい
- よりビジネスに強くなる武器を身につけたい
- 働く場所や時間を自分のライフスタイルに合わせたい
もし、あなたがそう思うなら、時々このWebサイトを見に来てください。
このWebサイトでは、私が学んだWEBマーケティングの知識を、これからも惜しみなく発信していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。